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プロフィール
HN:
papagon+
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
デジカメ、インターネット、食べ歩き
撮影機材:
CANON EOS20D
TAMRON SPAF17-35mm F2.8-4Di
TAMRON SPAF28-75mm F2.8 XR Di
CANON EF135mm F2L
KENKO Digitalteleplus300 1.4×
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北海道の風景、花そして我が子を中心とした写真日記です。
今日はリラックスして過ごしました。 天気が良ければ上湧別まで強行ドライブもするつもりでしたが… 珍しくカメラを使わない休日でした。 今月で締め切りのフォトコンテストがあるので、 じっくり吟味していました。 どういうわけか、先日借りていたペンタックスで撮った写真が 意外と良い写真が多かったように思います。 自分の持っていない画角のレンズを使ったせいでしょうか? ちょうどペンタックスから新製品が発表になりました。 なかなか魅力の商品になっています。 ただ、画像処理エンジンと画素数に進化がなさそうなので、 見送りでしょうか? 逆に現行商品の価格が下がった辺りが買いの時期かも知れません。 いいレンズが揃っているだけに、いろいろ期待をしてしまいます。 現時点では「やっぱりキャノン」という感じです。 各メーカーともこの春はおとなしいようですが、 そろそろ新製品を登場させてもらいたいですね。 撮影地:小樽市桂岡 PR 今日はヨッシーとW君と3人で撮影に出掛けました。 2人とも一眼デジカメデビューの日でした。 滝野すずらん公園→千歳トロピカルドームと回りました。 基本的操作や絞り、シャッタースピードなど簡単に確認して、 各自撮影を行いました。 2人とも初心者とは思えない構図や被写体選びでビックリ!! このままでは抜かれるのも時間の問題かも… (お世辞ではなく事実ですよ!!) 帰りにキタムラに寄って、数枚即プリントしてみました。 予想以上の写りに2人とも少々興奮気味でした。 このままデジイチにどっぷりはまってもらいたいですね(笑)。 さて、レポートという訳ではないですが、 istDS2の簡単な感想をまとめます。 良い点 ・(デジタル一眼としては)軽量コンパクトで扱いやすい。 ・メニュー画面など操作がわかりやすい。 ・液晶画面が大きくて精細でKissデジタルやD50などよりも見やすい。 ・予想以上に高画質でA4までのプリントなら800万画素のKissデジタル やE500と遜色なし)。 気になる点 ・暗い部分のノイズがやや多い(自分のEOS20Dと比べた場合)。 ・レスポンスがやや遅い(シャッターのタイムラグは問題なし)。 (istDS2の長所であるファインダーの大きさと9点クロスセンサー については個人的にはあまりメリットを感じませんでした。) あくまでも自分のEOS20Dと比較した個人的見解です。 ひとことで言えば、istDS2は「かなり使える一眼デジカメ」ということです。 一眼デジカメと言えば、キャノンのEOSKissデジタルNや ニコンのD50ばかりが目立っていますが、 ペンタックスのistDS2や、オリンパスのE500、 コニカミノルタのαSWEETデジタルも全部お勧めですよ。 買って後悔することはありません。(全機種体感した上での見解です。) 後は個人的な好みで選べば良いのではないかと思います。 今日の写真は流行?のノーファインダーで撮りました。 マクロっぽいですが、これは望遠レンズで撮りました。 望遠レンズで近くを撮ると背景が結構ボケるのです。 マクロレンズほどは近づけませんが、 似たような効果は得ることができますよ。 撮影地:滝野すずらん丘陵公園 かねてからの要望が叶い、istDS2をお借りすることができました。 さっそくあやゴンの授業参観日に持っていきました。 学校では平日ということもあり、 父親が来ている家庭はほとんどいませんでした。 自分以外では1人しか見かけませんでした。 そんな中、ちょっぴり恥ずかしさもありましたが、 一人カメラを出して撮影を行いました。 お借りしたレンズは、12-24mmF4と55-200mmF4-5.6の2本です。 この2本はどちらも軽量コンパクトでスナップに最適です。 また予想通りでペンタックスのカメラは使い易いと感じました。 普段望遠レンズは使わないので、 200mmまで使えるというのはとてもありがたいことだと思います。 望遠レンズは高額商品ばかりに目が行ってましたが、 ちょっと安いレンズも試しに使ってみようという気持ちになりました。 明日も撮影に出掛けるので、 もっと詳しくレポートしたいと思います。 撮影地:あやゴンの小学校 今日はラッキーにも休日になり、 あやゴンと久しぶりに外で遊ぶことができました。 また私としても久しぶりに撮影を楽しみました。 シャッタースピードを変えられる一眼は いろいろな表現を楽しめます。 上の写真はシャッタースピードを1/500秒にして、 縄跳びの瞬間を捉えることができました。 今度はシャッタースピードは1/60秒にして流し撮りを試みました。 ここでは連写モードに設定しました。 手ぶれ補正機能はないので、失敗ばかりでしたが、 この写真は比較的まともでした。 ただ背景がそんなに流れていないので、 もう少しシャッタースピードを遅くした方が スピード感のある写真になったと思います。 流し撮りの場合、被写体の動くスピード、まわりの明るさ、 カメラのレンズによってシャッタースピードは変える必要があるので、 どのシャッタースピードで撮るのがベストというのはないと思います。 流し撮りの経験値はとても低いので、 とにかくいろいろ試してみようと思います。 撮影地:ママゴンの実家 写真展の写真のセレクトや、プリントサイズ、展示スタイルなど、 ず~~~っと考えているうちに連休も終わってしまいました。 ホント疲れますね。 現在一番出番の多いタムロンの28-75mmですが、 家で子供を撮るときは、暗いのでだいたい ISO400、F4からF5.6で使うことが多いです。 そのときのシャッタースピードは1/25秒~1/40秒位なので、 大抵のものはブレてしまいます。 このレンズを使って撮った写真を良く振り返ると、 F7.1~F9位が最も画質が良いことがわかりました。 (ちなみに本日の写真はF9です) 家の中ではこのF値では使えませんので、 このレンズは大口径とはいえ、やはり屋外用ですね。 以前50mmF1.8Ⅱを使っていましたが、 これは開放(F1.8)からシャープな写りをしてくれました。 作りは安っぽいですが、 室内用に1本急に欲しくなってしまいました。 撮影地:美瑛 EOS20Dを修理に出しました。 液晶内にほこりが混入してしまいました。 普通はあり得ないことだと思うのですが、 保証期間内ということで無償でした。 1週間ほどかかるそうです。 というわけで、あらかじめ知人よりオリンパスE500を借りておきました。 世界最軽量コンパクト、800万画素、 そしてダストリダクションシステムが魅力の商品です。 早速あやゴンをRAWで撮りましたが、残念ながら持っているソフトでは このオリンパスのRAWデータの現像ができません。 そこで、SILKYPIXをダウンロードして体験版で現像をしてみました。 なかなか使いやすくて良いソフトだと思います。 それ以上にオリンパスのE500が良いカメラであることを感じました。 最近の一眼デジカメは以前と比べて安く買えるので、 コンパクトで薄型のデジカメを使っている方は、 ぜひ本気で購入を検討してみてはいかがですか? 何種類かありますが、 どれを選んでも画質では大いに満足できると思いますよ! 撮影地:マクドナルド西町店(札幌市) 本日キャノンのコンパクトデジカメ「IXYDIGITAL」と 「POWERSHOT」の発表会がありました。 「IXYDIGITAL全開宣言」とのことですね。 キャノン党としては素晴らしいことだと思うのですが、 他のメーカーにしてみれば、非常に脅威なことだと思います。 今までキャノンからは「本気」を感じることはほとんどありませんでした。 「本気」を出さなくても十分互角か、 又はそれ以上の高い技術、ブランド力、そして画質がありました。 そのキャノンがとうとう「全開宣言」をしてしまったのです。 はっきり言って他のメーカーがどんな新製品を出してこようとも、 申し訳ないですが、霞んでしまいますね。 まあ私はキャノンユーザーですが、別にまわし者ではありません。 キャノンというメーカーは本当に強いのです。 知れば知るほどわかってきます、怖い程に… ただ、私がここで言いたいのは、どうせなら、 「EOSDIGITAL全開宣言」 をやってほしかったということです。 デジタル一眼レフカメラのEOS5Dには「本気」を感じましたが、 私の持っているEOS20Dの後継機「EOS30D」にはがっかりさせられました。 マイナーチェンジと呼ぶのも難しいほどの部分改良と私には感じます。 まあ、逆に全開宣言されても買い換えるだけの貯えはありませんでしたけどね。 ※撮影地:トロピカルドーム(千歳) タイトルは私の大好きなレンズです。 このレンズに決めるのには本当に迷いました。 このレンズの写りは本当に素晴らしいです。 背景のボケ具合も気に入ってます。 でも実際には出番が少ないのが現状です。 EF70-200mmF4Lと最後まで迷ったのですが、 こちらの方が実用性が高いかも知れません。 まあ、明るさにこだわったわけなんですが、 先日キタムラにてシグマのAPO150mmF2.8Macroを試してみて、 このレンズも実に素晴らしく良いのに驚きました。 今のレンズを売って買い替えようかという気持ちと、 Lレンズの中でもトップレベルと言われるこのレンズは 絶対に手放してはならないという気持ちが交錯しています。 この悩みが苦しみでもあり、楽しみでもあるのです。 ※撮影地:トロピカルドーム(千歳)
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